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2024年08月19日

エレクトリック魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ジンダ 5.2トン、アジ 2.4トン、ヤマトカマス 450キロ、ワカシ 280キロ、小サバ 240キロ、マルアジ 160キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:ジンダ 220キロ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「網代定置」:ヤマトカマス 360キロ、アジ 150キロ、アカカマス 130キロ

東方面からは、
「江の島網」:ジンダ 350キロ、サバ 200キロ、小サバ 100キロ

和歌山釣船 ・・・ 釣キハダ 3本

少ない魚をいかに多く見せるか、それも魚市場の技量の一つとも言える。
台風明けの今朝、水揚げできた定置網は限られたものの、温存した成果もあってか、大〜中型の「マアジ」を中心にまとまった。
伊豆先からの「ハマフエフキ」や「アカカマス」、「ヤマトカマス」など季節の魚も勢揃いし、大小の選別を細かく、入れ数を少なめにするなど、箱を多く並べる事で隙間の多い市場内を埋め尽くす事に成功。
今朝の魚市場大本営発表も「大漁御礼」で無事終える事ができたのである。
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posted by にゃー at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする