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2024年10月01日

魚市場に新風(そよかぜ)

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:ヤマトカマス 11.9トン、マルソウダ 6.6トン、イサキ 310キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 3.1トン、ヤマトカマス 470キロ、モロ 200キロ、メアジ 100キロ
「原辰」定置:マルソウダ 2.8トン ほか
「江の安」定:マルソウダ 1.7トン、ヤマトカマス 300キロ
「二宮」定置:イサキ、サバ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ、サバ ほか

東方面からは、
「江の島網」:カタクチイワシ 480キロ、サバ 110キロ、ショウゴ 100キロ
「平塚定置」:小アジ 330キロ

今年の「マルソウダ(ウズワ)」が小さいのはどういうわけか。
今年だけの現象か、産卵域が北上している事の現れか?
それに対して「ミズカマス」は大きい。9月後半になって一気に大きくなって、群れも巨大化。
出遅れを挽回する今後の増量が、期待できそうだ。
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posted by にゃー at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする