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2024年10月10日

魚市場、用意しとけ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 3.8トン、キハダ 770キロ、ジンダ 700キロ、マルソウダ 110キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:キハダ 540キロ、マルソウダ 1トン、ジンダ 700キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 780キロ、マルソウダ 160キロ
「江の安」定:ジンダ 420キロ、ヤマトカマス 300キロ、マルソウダ 220キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:キハダ 330キロ、小サバ 480キロ、ウルメイワシ 350キロ
「大磯」定置:休漁

東方面からは、
「江の島網」:キハダ 130キロ、サバ 110キロ
「平塚定置」:ジンダ 240キロ ほか

まるでこの解散に、しらけた民意を反映するが如く冷え切った今朝の港周り。
揃った魚は「キハダ」「カマス」「小アジ」のトロイカ体制で、魚もまるで迷走中。
しかし、この冷えた風が過ぎ去った後には、市場にも新しい潮流が訪れるだろうか?
いや、ジワジワと迫る影は介護保険料か、はたまた食品の値上げか・・?
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posted by にゃー at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする