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2024年11月15日

噂の魚市場、富ミーをマツ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 800キロ、サバフグ 210キロ、ヤマトカマス 170キロ、メアジ 110キロ
「石橋」定置:マルソウダ 400キロ、メアジ 160キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 130キロ ほか
「原辰」定置:マルソウダ 900キロ、カンパチ・ショウゴ 150キロ
「江の安」定:マルソウダ 380キロ ほか
「二宮」定置:アジ、サバフグ ほか
「福浦」定置:ショウゴ 170キロ、ヘダイ 130キロ
「大磯」定置:アカカマス 210キロ、サバ 110キロ

伊豆方面からは、
「山下丸網」:小アジ 330キロ ほか

佐島釣船 ・・・ 釣カツオ 500キロ

今朝の水揚げ、目方あったのはほぼほぼ「マルソウダ(ウズワ)」で、商売になった魚はごくわずか
気がつけば地魚激減で、冬が地上よりも早く来てしまったかの様だ
いつもなら11月後半から12月にかけて多い「サバフグ」が増えてきたのも、そんな印象を強くする一因か
「カマス」も増えたり減ったりしながら、このままフェードアウトしそうな雰囲気
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posted by にゃー at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする