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2024年11月21日

魚市場にそびえる冬の壁

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 1.1トン、ヒラソウダ 710キロ、ショウゴ 200キロ
「石橋」定置:マルソウダ 640キロ、ヒラソウダ 440キロ、メアジ 430キロ、ショウゴ 300キロ
「 岩 」定置:ショウゴ 500キロ、マルソウダ 300キロ、ヒラソウダ 250キロ
「原辰」定置:ウルメイワシ 270キロ、マルソウダ 170キロ、ヒラソウダ 170キロ、ショウゴ 120キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:ショウゴ 270キロ ほか
「福浦」定置:ウルメイワシ 1.1トン、ヤマトカマス 500キロ、ヒラソウダ 80キロ
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「網代定置」:アカカマス、メアジ ほか

東方面からは、
「江の島網」:マダイ、メアジ ほか

そして「アカゼ(ムロアジ)」は名残へ・・
同じく「ミズカマス(ヤマトカマス)」も終了か?
今年の秋は昨年ほどに「ウズワ(マルソウダ)」も増えず、思った以上に苦戦
台風も予想より少なかったが、夏の暑さが最後まで響いたような漁獲が続いた
「生シラス」も少なかったな
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posted by にゃー at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする