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2024年11月25日

魚市場どーなってんの

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:メアジ 10.8トン、ヒラソウダ 320キロ、マルソウダ 250キロ
「石橋」定置:イサキ 660キロ、小イサキ 370キロ、メアジ 650キロ、ヒラソウダ 300キロ、小アジ 210キロ、アカカマス 200キロ、ヤマトカマス 120キロ
「 岩 」定置:イサキ、ショウゴ ほか
「原辰」定置:ヒラソウダ 320キロ、イサキ 160キロ、小イサキ 120キロ
「江の安」定:ヒラソウダ 200キロ、ショウゴ 100キロ、ウルメイワシ 100キロ、小イサキ 100キロ
「二宮」定置:小イサキ 800キロ、イサキ 380キロ、カワハギ 260キロ、アジ・小アジ 120キロ
「福浦」定置:ヒラソウダ 110キロ ほか
「大磯」定置:ヒラソウダ 270キロ、ショウゴ 240キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:メアジ 1.2トン、アジ 380キロ
「山下丸網」:小アジ 430キロ

東方面からは、
「江の島網」:ショウゴ 410キロ、アカカマス 200キロ

佐島釣船 ・・・ 釣カツオ 200キロ

先週末に若干獲れた「サクラエビ」は「琴櫻」の優勝の先駆けであり、今朝の若干の「カツオ」はラリージャパンでの勝田の微妙さを的確に表現。さらに今朝の「メアジ」の大漁は、どんぐり眼が象徴的な「忍者ハットリくん」のオマージュ。そして、ここまで連勝を続けてきた「マルソウダ(ウズワ)」の突然の激減は、昨日の「侍ジャパン」を想起させる。
そして、魚市場では今後の漁獲を確保するために、入網する魚の借金返済を免除するとか、しないとか・・・(白目)。
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posted by にゃー at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする