小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:ヒラソウダ 110キロ、イサキ・小イサキ 190キロ
「石橋」定置:小アジ 100キロ、イサキ・小イサキ 250キロ
「 岩 」定置:カンパチ・ショウゴ 1.6トン、小アジ 200キロ、カワハギ 100キロ
「原辰」定置:カンパチ・ショウゴ 170キロ ほか
「江の安」定:カンパチ・ショウゴ 120キロ ほか
「二宮」定置:カワハギ、ショウゴ ほか
「福浦」定置:メアジ 5.3トン ほか
「大磯」定置:ショウゴ 180キロ ほか
伊豆方面からは、
「網代定置」:アカカマス 190キロ
東方面からは、
「江の島網」:ショウゴ 170キロ ほか
太くてごっつい「アカヤガラ」が出てくると冬を感じる相模湾。
名残の「ショウゴ」が切れるまでは、「カンパチ・ショウゴ」のコンビで天下を張りそうな勢いが続いているが、あと2週間もすれば「ヤガラ」も増えてくるはず。
そして同じく12月の顔として張り切る「メアジ」は数で勝負と大漁で来た。5トン超えはなかなかのボリュームで、「マアジ」の少ない中で存在感を発揮。寒さの本格化する来週以降の増減は気になるところ。
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