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2024年12月10日

魚市場のワークソング

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヒラソウダ 220キロ、サバフグ 180キロ
「石橋」定置:ヒラソウダ 150キロ、サバ 110キロ
「 岩 」定置:ショウゴ 950キロ ほか
「原辰」定置:ショウゴ、ヒラソウダ ほか
「江の安」定:サバ、ウルメイワシ ほか
「二宮」定置:ヒラソウダ 170キロ ほか
「福浦」定置:メアジ 250キロ ほか
「大磯」定置:ヒラソウダ 100キロ ほか

まとまりものは減ったが、リストに載らない魚種はほどほどにある現実。ただし量が少ないと言うことは、必然的に需要に供給が追いつかない事態が生ずる結果となり、必然的に高値となることは自明の理である。そんな時こそ、安価な魚を積極的に活様するのが正しい商売という戦略である。
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posted by にゃー at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする