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2025年04月11日

潮風ひとさじ魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 4トン、マイワシ 1.2トン、ブリ・ワラサ 180キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ブリ・ワラサ 270キロ、アジ 210キロ、カタクチイワシ 170キロ、サワラ 130キロ
「原辰」定置:アジ 90キロ ほか
「江の安」定:ブリ 60キロ、アジ 50キロ
「二宮」定置:アジ 140キロ、チダイ 110キロ
「福浦」定置:イシダイ 200キロ、アジ 90キロ
「大磯」定置:アカカマス 380キロ、アジ 270キロ

東方面からは、
「江の島網」:メジナ 200キロ、サバ 130キロ、スズキ 100キロ

桜も舞いはじめ、季節は散り際の美へとバトンタッチ。
空模様は今夜、ちょっぴりご機嫌ナナメの不安定予報。まるで最近話題のあの人みたいな気まぐれさ。
とはいえ、ここ小田原の海はいたって穏やか、魚たちはいつも通りの顔ぶれでご挨拶。
「アジ」、「ブリ」、「イシダイ」、「マイワシ」・・安定のメンツ。
そして「サワラ」や「カタクチイワシ」といったニューフェイスが加わって、さらに「初カツオ」の入船とくれば、これはもう万博の開幕にも負けないフェスティバル。
世界経済はジェットコースターでも、魚市場はチャプチャプした波の動きで逆にノリノリ。
明日も港でちょっといいこと、見つけに来ませんか?
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posted by にゃー at 16:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする