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2008年06月23日

ギンブナ

funa_20080623.jpg

♪とても大事な キミの想いは
無駄にならない 世界は廻る
ほんの少しの 僕の気持ちも
巡り巡るよ

くり返す このポリリズム
あの衝動は まるでコイだね・・・

 このフリのためにここまで唄ってしまいました。というわけで、全国1000万人の川魚ファンの皆様、こんにちは。コイは以前に国府津の刺し網で掛かったことがありましたが、これはコイじゃなくフナでした。
「ヘラブナ」じゃねえか?と言われましたが、この形は「ギンブナ」じゃないかなあ?どうでしょうか?

 珍魚といえばの「岩」定置に入りました。
 フナが海を泳ぐ絵がどうしても想像できないのですが、こんな事ってあるんですねえ。よっぽど湖沼の水に飽きたのでしょうか。まさか自分の「ツナギ」が無かったから飛び出して来たってわけじゃないと思うんで・・・。ひょっとして今頃、真鶴あたりの池のフナが、「昔のあいつはあんな奴じゃなかった。」ぐらいの話をしてなければいいのですが・・・。
ラベル:珍魚 定置網漁業
posted by にゃー at 17:46| Comment(2) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちょwwwwwフナってwwww
 
岩定置の近くって尺フナが育つような流れの緩やかな川なんてあったっけ?
酒匂川河口近くの網なら飯泉橋の下の池に放流されてるヘラブナが流れ流れて・・・というのは考えられるが。
Posted by うまのて at 2008年06月24日 22:26
本当にコイツを発見したときは我が目を疑いました。
たぶん酒匂川から流れ出たものでしょう・・・。確かに真鶴までは相当の距離がありますが、この時期の低気圧によって発生した急潮にでも流されてたんですかねえ??
Posted by にゃー at 2008年06月28日 22:02
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