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2008年06月24日

夜更かしは魚市場の毒

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 330キロ、サバ 240キロ
       ウルメ 390キロ、スルメ 100キロ
       アカカマス 145キロ、イワシ 180キロ
       ジンダ 720キロ
「石橋」定置:アジ 1.4トン、サバ 100キロ
       アカカマス 230キロ、ジンダ 500キロ       
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:ジンダ 600キロ、イワシ 100キロ       
「江の安」定:アジ 95キロ、ジンダ 145キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 450キロ、ジンダ 100キロ
「大磯」定置:サバ 360キロ、ジンダ 120キロ
       小サバ 1.9トン

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:スルメイカ ほか
「川奈杉本」:イナダ 450キロ
「赤沢定置」:マグロ 70キロ(18本)、小サバ 110キロ

 「米神」定置は3日ぶりに水揚げを行い、数多い種類の魚に沸きました。それにしても再び「アジ」の姿は減ってしまったようです。来たり来なかったりで、黒潮の影響なのか、降雨の影響なのか?はたまた回遊してくる魚の量自体が減少しているのか?それでもトン単位で獲れていれば、なんとかとは思うのですが、なんとしてもこの時期に多く水揚げをし、言うなれば漁獲高の貯金をしようと考えれば、まだまだボリューム不足は否めませんから、もう一度ブームよ来たれ!と念じつつ、今晩は早く寝ましょう。
posted by にゃー at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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