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2009年03月18日

活シャコ

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 「シャコ」というと東京湾や瀬戸内海、北海道などが知られ、全国に分布している身近な甲殻類であり、馴染みのある寿司ネタでもあるが、こと相模湾ではあまり見かけない。というか、魚市場には出回らない。見かけるのは年に数匹である。
 まず漁獲がまとまらないこともあるだろうが、やはり「ヒラメ網」や「イセエビ網」では網の目が大きすぎて、「シャコ」が掛からないということだろう。専門に狙うこともできるのだろうが、需要面や単価的にも魅力は乏しいし、手間の割にリターンの期待値が低そうなことは素人にも分かる。
 しかし、どれくらいいるんだろう?未開発な魚介類の一種である。

 そんな中、網に掛かったのは25センチ近い大物である。こんなのがわんさか獲れれば良いのだけれど。とりあえず塩ゆでで食べるのが一番だろうなあ。お願い!もっと獲れて!
posted by にゃー at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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