2009年07月09日

遠足〜真鶴魚市場

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昨日は(株)小田原魚市場は休みでしたので、朝、おもむろに覚めた目をこすりつつ、車を走らせ真鶴へとやって来た。
休日に来たことはあったが、水揚げ〜セリのやっている時間に来たのは初めて。狭いながらも岸壁に二艘の船が接岸し、水揚げを行っている様は、慌ただしく、忙しく動き回る男の姿はどこも同じだ。

20090708_manakama.jpg今朝の水揚げのメインはやはり「サバ」。朝から風も強く、網が締められるか心配だったが、問題はなかったようだが、いかんせん魚は少ないようで、他には「アカカマス(真鶴ではアブラカマスと呼んでいた・・・私は是非、マナカマと呼びたいが)」や「シイラ」、「イナダ」などが目立ったいました。

20090708_manasaba.jpg水揚げ量自体は、小田原に比べれば少ないが、「サバ」の大きいところはなかなか丸々としていて、こちらにはないサイズのように見えた。また「メジナ」などは磯に近い真鶴ならではの水揚げであろう。それぞれの特色のある魚を見ながら、朝6:30からセリが始まった。

20090708_manamake.jpg水曜日と言うことでやはり魚屋さんも少ないようだが、テンポ良く売り進んでゆく。セリがはじまってすぐ気がついたのだが、ここ真鶴魚市場は買受人(魚屋さんなど)が少ないこともあり、買受人ごとに「番号」は割り当てられておらず、昔ながらの屋号と符牒で値決めをするやり方でセリを進めいていた。この様なやり方は地方などの魚市場のテレビ映像などでは見たことがあったが、ここ真鶴でやっていたとは、驚きであった。ユニバーサル化の進む、現代においては貴重な光景と言えるだろう。
なかなか他の魚市場のセリのやり方を目の当たりにする機会は少なく、興味深く見学した。とても参考になったし、取り入れるところは取り入れてみようと思った。
ラベル:ネタ 遠足
posted by にゃー at 17:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 魚市場豆知識・資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ほほう、メジナですか。釣りビジョンで良く釣られてるグレですな。
夏のグレは”磯の風味”が強すぎる、というイメージですが、どうなんでしょう?調理の仕方如何で美味しくいただけるのでしょうか。
Posted by うまのて at 2009年07月10日 12:26
メジナ、ボラ、ニザダイ、アイゴ、ブダイ、イスズミ、テンジクイサキ、タカノハダイ(ミギマキ)・・・この辺のいわゆる磯の魚と言われる魚たちは、この季節になるとチョット敬遠されがちなのが悩みの種。どうも身から出る香りを気にする人がいるようで、よく言えば「磯の薫り」、悪く言えば「磯臭さ」であるが、この原因はエサとなる海草や珊瑚の影響らしいのだが、勿体ない話である。それでも活魚を活き締めにすれば、大分軽減される様で、知っている人は普通に買ってくれるし、今日のように全体的に魚の少ない日は、貴重な魚として高値が出たりもする。
まったく扱いの難しい魚。そういや近年「イシガキダイ」が、シガテラの報道により、人気が急激に落ちているのも困りものです。
Posted by にゃー at 2009年07月17日 21:02
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