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2009年09月17日

(ヒトスジ)ナメハダカ

20090917_nude.jpg

小田原城址公園に居を構える国内最高齢アジアゾウの「ウメ子」が逝ったそうです。62歳だとか。3歳にタイから輸入され、爾来あの小田原城でお姫様として過ごしてきた60年間。
お姫様と言えば、今朝「石橋」定置からやってきたお姫様、その名もヒメ目ミズウオ亜目ハダカエソ科ナメハダカ属の「ナメハダカ(私は「ヒトスジナメハダカ」だと信じてますが)」。
というわけで昨年暮れの「トカゲハダカ」以来のハダカ・ネタです。

「ハダカのヒトのスジをナメル」って語感だけでメシ三杯はイケル者として、本日、日本歴代最高価格(推定)で落札されたこの「ナメハダカ」を是が非でも記録しておかなければという衝動だけでブログにしてしまっている短絡さ。いつもながら呆れてしまう。
20090917_iyan.jpg実際、獲れたのは2キロだけ。とはいえ、まとまる事も珍しいけど、それをまとめて集めた上に、市場に出しちゃおうってんだから、最近の定置網の漁獲の少なさが伺えようってもんですね。しかも、それを試食して「うん、イケル」とのたまった人がいるってんだから、世の中分からない。
買った人は、仲良く2人で分けたらしいですけど、どのような料理(?)に利用されるのでしょうか?果たして昨日の「巨大ナガタチカマス」を買った人が持って行ってますから、やはり商売の計算が成り立った上での落札でしょう。明日感想を聞いてみるのが楽しみでなりませんね。

そういえば、ヒメつながりのハダカつながりで、ゾウの「ウメ子」って、AVに出演していましたね。観たときは驚いたなぁ・・・。(*´д`*) ハァハァ

というわけで、

後日「一夜干し」がやって来た。

nameichiya.jpg
しかも綺麗に開いてある!分かりますか?
良い仕事してますねぇ〜♪



焼くとこんな感じ、

namehimono.jpg
クルリと丸まり、香ばしい薫りが・・・


食べてみました。

薄い身ながら旨味と香ばしさが塩の加減によって引き立ち、奥の深い味わいを堪能。



コイツは売れる!そう思ったのも束の間、次の日以後、「ナメハダカ」はほとんど獲れないままなのであった・・・。






取材協力  小田原ひもの (有)牧屋 〜 直営のレストラン「ふるはうす」についてはコチラをご覧下さい。
posted by にゃー at 19:58| Comment(2) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ナメハダカ、透明な体はそのまま刺身で食べたらおいしそう!わたしもず〜っと思っていました。思ってたとおり、おいしいようですね。食べてみたいっす!!
Posted by ヒラメの中村 at 2009年10月02日 08:49
ダイナンウミヘビ、ゴンズイ、エソ、ウツボなどの典型的雑魚よりは圧倒的に美味い事を確認できたことは、大きな収穫でした。
ちなみにツバメコノシロ、テングダイ、トゲナガイサキ、ホタルジャコ、クロサギ、カゴカキダイ、ハダカイワシ、活け締めのアイゴは言わずもがなですが、無難に美味いです。
あと食べたいのは〜・・・トビエイとかシビレエイかな?ネコザメとかホシザメも気になるなあ。
Posted by にゃー at 2009年10月10日 22:13
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