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2010年07月06日

潮は不透明、魚市場は灯明

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 250キロ
「石橋」定置:サバ 160キロ、イナダ 160キロ
「 岩 」定置:アジ 2.7トン、イナダ 290キロ
「原辰」定置:カタクチ 680キロ、サバ 140キロ
「江の安」定:アジ 300キロ、カタクチ 540キロ
「二宮」定置:アジ 60キロ、サバ 180キロ
「福浦」定置:イナダ 200キロ、アジ 100キロ
「大磯」定置:カタクチイワシ 1.7トン

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:イナダ 100キロ
「網代釣船」:釣カツオ 220キロ

 東方面からは、
「大磯釣船」:釣サワラ(サゴシ) 100キロ

「岩」定置では2日連続「アジ」がトン超えの漁獲を記録。一頃の大型中心から、手頃なサイズの「アジ」がメインとなり、ますます人気と注目を集めております。他に「イナダ」も獲れ続けております。
「大磯」周辺では「マゴチ」ブームから「サワラ(サゴシ)」釣りブームに切り替わったのか、今朝は数軒の釣船から入荷しておりました。メインとなるのは、キロ未満の「サゴシ」と呼ばれるサイズでしたが、貴重な白身として、また季節外れの高級魚としても広く買いを集めておりました。
posted by にゃー at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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