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2010年07月08日

釣オオメハタ(シロムツ) 好調

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この浅黒い手に捕まれた可愛い白光りする魚体。これこそ小田原名「シロムツ」、または「シロメダイ」と呼ばれる魚、正式名称「オオメハタ」その魚である。
もちろん、魚を見て判る通り、「♪3年目の浮気ぐらい大目に見ろよ〜」の大目である。

昨年の今頃は「釣りアカムツ 好調」などと言っていたのだが、今年は「シロムツ」に軍配が上がったようだ。ちなみにNHK紅白歌合戦は、ここ5年間、白組が連勝している。

さらに今の時期こそ、この「シロムツ」が一番美味しい時期であると皆が口を揃えて言うではないか。
ふっくらとして淡泊な白身は、その小さな魚体からは想像も出来ないほど豊かで甘み豊富な脂に恵まれ、まるで魚界のクウェート。
特に、最もスタンダードであり、最も味を引き出すと言われる「塩焼き」にすると、塩味が肉本来の甘みを引き立て、噛むほどに皮目の旨味との相乗効果で唾液分泌量はさらに倍となる。かといって脂っぽいことはなく、女性でも軽く一匹丸ごと頂ける所など、健康的であり、機能的な一面も持ち合わせている。
さらに経済的にも、「アカムツ」の1/3〜1/4程度の価格であるにも関わらず、「アカムツ」の極上濃密の味わいとは異ったより手軽な品格のある上品な美味を堪能できる所は、庶民的として多くの魚屋さんの支持を受ける理由のひとつでもあろう。

小田原・早川漁港発進の深海五目釣りのターゲットとして、「アマダイ」釣りの外道としても親しまれているが、是非ともメインで狙っておかしくない魚であり、今こそ積極的に狙うべき魚である。そして、あわよくば外道に「アラ」だとか「アカムツ」が「こんにちは」してくれたら、こんな嬉しいことはないと思うのである。
posted by にゃー at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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