魚体中骨抜き器販売中

2010年09月08日

カマスの活け締め



全国的にも珍しい活魚のカマス(ヤマトカマス=ミズガマス)を活け締めにして販売する幻の流派が存在する。
「住みたい街No.1」に密かに伝承され受け継がれ、ファンを集めている地魚専門店がある。

洗練且つ熟練のその腕は、活きたカマスが自らの死を悟らぬうちに、捌かれ、食卓に並ぶという名人技を見せてくれる。
頭部に入れた包丁も鮮やかに、鮮血はほとばしり、尾部の入刀で一気に失血。さらに神経を破壊することで、死後硬直は極限まで延長戦。当然、延長料金はいりません。
最後にカマス自体の発する熱を抑えてやれば、身質は安定、鮮度は抜群。
活け締め絶対主義者なら恐悦至極で悶絶するであろう。

活け締めにされたカマスは、普通のカマスと数段異なる食感を見せてくれます。
淡泊な中にも閉じこめられた甘みと身の弾力が半端ではなく、今までにないカマスの味わい方を教えてくれます。
さあ、あなたも活きたカマスを手に入れたら是非やってみよう!
目から鱗、首から神経が落っこちること間違いなし!

お店の紹介はコチラ
posted by にゃー at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 魚市場豆知識・資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
活け締めという言葉は知っていても、素人がその言葉の中身を正しく知っているとは限らんし、普段見ることができない裏方の作業を見せてもらえるのは興味深いな。
ちょっとした「ザ・メイキング」といった感じですかね。「尾頭付きが出来るまで」とかだったら本家の「ザ・メイキング」のほうでも時間の尺が持ちそうだ。
Posted by うまのて at 2010年09月08日 19:03
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