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2012年04月28日

でかいコブダイ(♂)

20120228_goblin.jpg

おお〜「巨大コブダイ」。堂々の15キロ。
滅多に見られないサイズです。
ここは佐渡ではありません、「二宮」の定置網に入りました。

3月に紹介した個体は、コレと比べたらまだまだうら若きメスのヒヨッコでしかありません。
ここまで成長し、恰幅と貫禄を付けるのに一体何年かかっているのでしょうか?

それにしても、こんなのがいるんですね〜。
相模湾に残る豊かな自然に改めて感謝です。

これだけ大きい「コブダイ」ですと、まず目に飛び込んでくるはち切れんばかりに膨らんだその巨大な瘤が強烈なインパクトを与えてくれ、どうしても目を逸らすことができなくなります。
しかし「コブダイ」と言うと、先の記事にも書いたのだが、冬に獲れるから「寒鯛」などとも言われ、さらにおでこの瘤同様に張り出したアゴも非常に興味深い造形をしており、魚類の中でも極めて立体的な輪郭をしていることが分かる。

20120228_kandai.jpgつまりアゴの出た「カンダイ」は「猪木寛至」であり、=「寛鯛」であり、すなわちそのような戯言すら受け入れてしまう「寛大」さのなせる技であると言うことを、自らの体を持って半ば抜け落ち、刃こぼれした歯のように訥々と教えてくれるのである。
カンダコノヤロー!
posted by にゃー at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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