魚体中骨抜き器販売中

2013年02月02日

魚市場はどうぶつの森

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 1.6トン、ウルメ 60キロ
「石橋」定置:カタクチイワシ 150キロ、ウルメ 30キロ
「 岩 」定置:カタクチイワシ 80キロ、サバ 50キロ
       アカカマス 50キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ、アカカマス ほか
「江の安」定:アカカマス 130キロ、カタクチ 100キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ヒラマサ 60キロ ほか
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:サバ 220キロ ほか
「川奈釣船」:釣キンメ 20キロ、釣ムツ 20キロ

小田原   (素潜)アワビ 130キロ

20130202_ryugu.jpg「カタクチイワシ」に混じって細長い銀色の魚体。赤い鶏冠が付いている・・・。
ももも、もしや。キタ〜〜〜!
リュ、リュ、竜雷太もビックリの「リュウグウノツカイ」〜〜!
このブログ、2度目の登場。前回は一昨年の1月に「米神定置」で獲れましたが、今回は「岩定置」にて入網です。サイズは手頃?な1メートル強のまだ若い個体のよう。漁獲時には活きていたというが、扱いに手間取り、見事に胴体真っ二つになってしまったとのこと(下写真参照)。これが致命傷、無念。
20130202_ryugoo.jpg

それでも赤々と閃く各ヒレの色と胴体の銀も鮮やかに、まさに深海の神秘と評される謎に満ちた魚の存在感に満ちあふれております。
地震の前触れともいわれる魚の出現に、当然思い出されるのは前回の漁獲時のこと。約2ヶ月後にあの東日本大震災があったことは忘れるはずもありません。今回の個体は小さくとも、前触れは前触れとして厳粛に受け止め、頭の片隅にでも入れておきたいですね。天災への注意は常時行うものですが、この2ヶ月くらいは少し緊張を高めて過ごしたいですね。

今日のヒラメ・・・ 386枚
ラベル:定置網漁業 珍魚
posted by にゃー at 17:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
地震前兆の研究をしている者ですが、2年前の記事は大震災の前兆としてブログや自著「大地震の前兆集〜生き残るための必須知識《動物変》」で紹介させていただきました。
今回は1月に日本海側で3回捕獲され、今度は太平洋側なので、2ヶ月ぐらいの間に大地震が来ないかと心配です。
Posted by 百瀬直也 at 2013年02月02日 18:17
「魚食離れ」という言葉を聞きました。果たしてそうでしょうか?離れているのではなく、離れざるをえない・・・むしろ魚は食べたいのですが、我が家の場合「原発事故」の影響です。多かれ少なかれ房総以北で捕れた魚からは放射性物質が出ています。さらに魚は野菜とは違い、そこに留まっている物ではない事が問題です。高知で水揚げされたカツオからも出ていますよね。消費者は「小田原漁港だから安全」とは思っていないのです。漁協の皆さんは「安全」と思っているのでしょうか?では今日水揚げした魚は計測しましたか?私たちは「魚を食べたい」ので、少し何らかの努力をして頂けると有り難いのですが。例えば、小田原漁港で水揚げされる魚は何処で採れたものか(このHPに出ていますが)、もう少しアピールして頂きたいですし、せめてセシウムを計測して頂けませんか?魚食離れではないと思いますよ。魚屋さん、頑張って〜!!!
Posted by デビちゃん at 2013年02月04日 13:32
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック