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2013年06月13日

活トゲナガイサキ

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忘れた頃になんとなく刺し網に掛かって、それほどのインパクトを与えずとも、なんとはなしに売れていく魚。

別名、というか旧名称が「チョウセンバカマ」で、一科一属一種の魚というレア魚にして、「シマセトダイ」にも似た存在感と雰囲気をもっている。

かつての「小田原・珍魚番付」でもその名を見ることはできるが、味わった人も少なく、話題になることも少ない空気感で、都会のマンション暮らしを思わせる。すなわち、誰もその正式な名前を知らない魚。

最近「トゲナガイサキ」と名前が変わっても、やたらと獲れないので、獲れた頃にはみんなその名前すら忘れてしまっているという現代の孤独を象徴している魚といえよう。
posted by にゃー at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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