魚体中骨抜き器販売中

2013年07月22日

YOUは何しに魚市場へ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 380キロ、小サバ 8.2トン
       シイラ 300キロ、ウルメ 130キロ
「石橋」定置:サバ 150キロ、小サバ 1.7トン
       シイラ 130キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 230キロ、サバ 90キロ
       シイラ 190キロ、ウルメ 110キロ
「原辰」定置:シイラ、ヤマトカマス ほか
「江の安」定:シイラ 110キロ、ヤマトカマス 60キロ 
「二宮」定置:アジ 130キロ、小アジ 110キロ
       サバ 80キロ、小サバ 810キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ワラサ 530キロ、メジナ 50キロ
「川奈杉本」:アオリイカ、ヤマトカマス ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 620キロ
「江ノ島網」:サゴシ 1.2トン、アジ 340キロ
       釣カツオ 130キロ

忘れてたな〜。今頃表舞台に出てくるなんて。とりあえずおめでとう。あ、ミケルソンの話ね。
20130722_crabs.JPGそして今頃、こんなに獲れるなんて、どう考えても変でしょ。
漁師さんも経験無いと言ってたし、春先に出てくる「タカアシガニ」が連日獲れており、今日は合計10杯も獲れた。
例年だと、春に産卵のために深場から上がってくるのが普通で、この暑い夏にはまず姿を見せないのだが、今月はこれで15杯は獲れている。今頃、産卵でもあるまいし。どう考えても海底で何かが動いているとしか思えません。
ちなみに、東伊豆の伊東沖手石海丘で海底噴火があったのは1989年7月13日のことでした。
そういや江ノ島辺りで「サゴシ(サワラ)」がこんなに獲れているのも、春つながりで何か関係があるのでしょうか?気になって蒲焼きも喉を通りません、とりあえず明日も「鰻丼」食べるとするか。いや、味噌焼きにするか。
posted by にゃー at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック