小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:休漁
「石橋」定置:小イサキ 8.5トン、イサキ 530キロ
イボダイ 130キロ、小アジ 150キロ
アジ 100キロ、ショウゴ 120キロ
小サバ 160キロ、ヤマトカマス 530キロ
「 岩 」定置:小アジ 780キロ、小サバ 13.2トン
ウスバハギ 250キロ、小イサキ 120キロ
ヤマトカマス 500キロ
「原辰」定置:ショウゴ 210キロ、小イサキ 2.7トン
ヤマトカマス 870キロ、イサキ 160キロ
ウスバハギ 60キロ、ヘダイ 50キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:イボダイ 240キロ、小サバ 350キロ
イサキ 180キロ、小イサキ 1.4トン
サバ 170キロ、小イシダイ 100キロ
「福浦」定置:ウルメイワシ 310キロ ほか
「大磯」定置:休漁
滑らかなボディーに磨きをかけ、一面に銀箔を貼ったような「イボダイ」の輝きは、夏の終わりから秋にかけて、ひとときの涼しさを運んでくれる地魚界の清涼剤。そこに同じく銀色に輝く「ヘダイ」と金色をまとったかの様な「ショウゴ」が入れば、セリ場は宝石箱をひっくり返したかの様な輝きを放ちます。
台風が去って魚種、量共に増えた定置網は、その選別の手間やら仕事量やらも増え、一段と朝の慌ただしさに激しさを増してきており、連休の狭間と言うこともあって買い手の勢いも増して、市場の活気は日に日に増しているようです。
そろそろ小田原に、行ってみる時期なんではないでしょうか?
今日のイセエビ・・・ 100キロ


2013年09月18日
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