2013年10月30日

魚市場のホウボウ河岸話

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小イサキ 3.5トン、ホウボウ 400キロ
       イサキ 200キロ、ショウゴ 100キロ
       サバフグ 250キロ
「石橋」定置:小イサキ 2.5トン、イサキ 100キロ
       サバ 400キロ
「 岩 」定置:小イサキ 350キロ、ヤマトカマス 150キロ
「原辰」定置:サバ 150キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバ 100キロ ほか
「福浦」定置:ウスバハギ 150キロ、サバ 100キロ
「大磯」定置:イボダイ 150キロ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 210キロ、ホウボウ 150キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:アカカマス 350キロ ほか

2013_Hoppo.jpgくまもんの赤いほっぺを探していると、よく見たら「ホウボウ」が山でした。この時期に「ホウボウ」ってこんなに獲れたっけ?
方々で獲れることから「ホウボウ」と名が付いたとも言われますが、小田原の定置網で今、急に顔が見え始めています。
例年なら冬の寒い時期に増えてくるのですが、今年は寒くなりかけの10月末に出現とは、少し計画が狂ってしまった印象です。
そういえば同じ定置網では、ここ数日「イシダイ」の水揚げがまとまっていたし、昨日は近隣の定置網で冬に良く獲れる「メアジ」が大漁だったこともあるし、これは沿岸の海水が急に冷えたことを示しているのかもしれません。具体的に何度という数字はありませんが、先日の台風の影響で、少し深いところの冷たい海水が流れ込んだのか、はたまた空気が冬の空気に変わったことを察知して、深場から沿岸によってきてしまったのか。「カマス」の減少が如実に感じられる今日この頃、海は我々に冬が確実に近づいて来ていることを教えてくれます。

今日のイセエビ・・・ 10キロ
posted by にゃー at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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