小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:マイワシ 7.7トン、ホウボウ 300キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ブリ 130キロ、ウマヅラハギ 250キロ
マイワシ 230キロ、ホウボウ 100キロ
「原辰」定置:イシダイ 100キロ、ウマヅラハギ 300キロ
カタクチイワシ 100キロ
「江の安」定:イシダイ 60キロ ほか
「二宮」定置:ブリ 140キロ、ホウボウ 430キロ
スズキ 200キロ、ウマヅラハギ 250キロ
「福浦」定置:スズキ 40キロ、カタクチイワシ 50キロ
「大磯」定置:ヒラメ、アカカマス ほか
伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ブリ 650キロ、ウマヅラハギ 40キロ
「川奈杉本」:クロダイ 180キロ、ボラ 230キロ
「集団的地栄権」とは?
豊漁期に集中して獲れる地魚を活用し、魚市場が主体となって漁師と魚屋との三角関係をより円満かつ良好なものとし、さらに各三者が繁栄できる経済的循環を形成することを目的として小田原から魚中心の商業圏を発信していくという、新しい経済スタイルの事である。
にしても今朝の「ヒラメ」の多さは異常というか、いい状態。海がとっても良い状態の証明ということ。
この調子なら今月後半は、ペースアップで撮れ続ける事が予想され、日に500枚以上のペースで獲れる事も予想される。今年は枚数こそ昨年に及ばないが、型が一回り以上も大きいので、値段も良く、使い勝手も良いとかで重宝がられ、まだまだ活魚の主役は譲らないといった形を保っている。
今日のヒラメ・・・ 720枚
2014年03月17日
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