2015年01月06日

魚市場のお勧めはアワビ粥

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 90キロ、ヤリイカ 60キロ
「石橋」定置:サバ 70キロ ほか
「 岩 」定置:サバ 140キロ、ヤリイカ 40キロ
「原辰」定置:ショウゴ、カワハギ ほか
「江の安」定:サバ 50キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 60キロ、ヤリイカ 40キロ
「大磯」定置:休漁

小田原 ・・・(素潜)アワビ  150キロ

低気圧の接近を受けて今朝は少し暖かい風が吹いたせいか、だいぶ体には楽な気候だったが、魚にはそうでもなかったらしく目立った動きが無いままに網の魚は減少傾向一色であった。
風のせいで休漁した漁場もあって並ぶ魚は少なかったが、この時期唯一賑やかな売り場がある。
「ヒラメ」や「イシダイ」で賑わう活魚売り場がそうであるが、中でもこの頃元気なのは小田原の海女ちゃんこと素潜り漁師たちである。
20150106_meka.jpg小田原沿岸は江の浦、真鶴に掛けてずっと磯が続いており、そこは年間を通して「アワビ」や「ナマコ」が狙える良好な漁場として知られている。禁漁期を除いた波の穏やかな日には、沿岸を走る道路から文字通り自らの腕で稼ぐ男たちが潜る母船が浮いている光景を容易に目にする事ができるだろう。
いくら好漁場と言えども貝が永久に獲れ続けるという事はなく、当然漁師同士でサイズや漁獲海域、出漁期間等を厳密に定め、自ら獲り過ぎないように資源を守るようにと努力を重ねている。その結果、潜れば潜るほど獲れると唄われる県内屈指の好漁場は、トップとしての地位を譲ることなく今日も存在し、日々多くの実りを我々に届けてくれている。そして、明後日も解禁を迎えたばかりの「アワビ」をバケツ一杯に獲ってきた漁師たちが、魚市場に列を成していることだろう。

今日のヒラメ・・・ 55枚
posted by にゃー at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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