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2015年02月23日

ヒレグロメヌケ

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正体不明の紅い魚


釣ってきたのは「オシツケ(アブラボウズ)」漁師として名高い名門”辰清丸(根府川)”。

「オシツケ」の外道として釣れた魚だが、いつもの「アコウダイ」や「メヌケ(オオサガ)」と何かが違う。
妙に朱色がかった体色とザラッとした鱗の手触りが示すとおり、明らかに知った魚ではない雰囲気を纏っている。

ではいったい何者だ、コイツは・・・。

セリ場に並んでから早2週間。迷宮入り仕掛けた時、水産技術センター相模湾試験場普及指導員N氏より、どうやらあれは「ヒレグロメヌケ」だったと言うことを聞きました。
サイトで確認すると、神奈川県立生命の星・地球博物館の学芸員さんのお墨付きもあるとの事で、なるほど説得力が違います。納得の大発見だったようだ。

20150209_hireguro2.JPGこないだアラスカで獲れた「ヒレグロメヌケ」が、推定年齢200歳とも言われ(実際は耳石の調査で約64歳と言う事が判明)話題を集めていたが、この個体も岩手県以北と言われた分布域を大きく南下更新し、貴重な記録として残る事だろう。
とはいえ深海に棲む魚は目に触れる事が少ないので、単純に調査されるサンプル数が少ないというだけの話かもしれません。
posted by にゃー at 10:07| Comment(1) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これは欲しいな!
Posted by ぼうずコンニャク at 2015年03月24日 09:54
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