魚体中骨抜き器販売中

2015年04月14日

魚市場は何度でも再稼働

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 3.3トン、小サバ 720キロ
       サバ 240キロ、カタクチイワシ 160キロ
       ウマヅラハギ 70キロ、チダイ 60キロ
「石橋」定置:アジ 420キロ、マイワシ 250キロ
       サバ 180キロ、ウマヅラハギ 50キロ
「 岩 」定置:ブリ 860キロ(137本)、サバ 60キロ
       ボラ 60キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 70キロ ほか
「江の安」定:サバ 250キロ ほか
「二宮」定置:サバ 420キロ、ウマヅラハギ 100キロ
「福浦」定置:サバ 120キロ ほか
「大磯」定置:サバ 270キロ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ブリ 1.1トン(165本)
「網代定置」:ブリ 2.1トン(320本)
「熱海丸網」:カタクチイワシ 90キロ ほか

そして今朝も「ブリ」獲れる。まるで毎日リセットするかのように「ブリ」「イシダイ」そして「イワシ」の毎日。
それでも「ヒラメ」は一時のピークを越えて落ち着いた。この慌ただしさも懐かしく感じる日が近いうちに来るだろう。
その日まで包丁を研ぐ日は続くのである。

今日のヒラメ・・・ 110枚
posted by にゃー at 13:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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