小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:休漁
「石橋」定置:アジ 640キロ、サバ 1.2トン
スルメイカ 100キロ、ブリ 130キロ
カタクチイワシ 160キロ
「 岩 」定置:ブリ 1.2トン(202本)、サバ 630キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 170キロ、サバ 130キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ブリ 1.7トン、イシダイ 100キロ
「大磯」定置:ブリ 790キロ(122本)、サバ 470キロ
アカカマス 720キロ
伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ブリ 8.2トン(1345本)
東方面からは、
「江ノ島網」:スルメイカ 160キロ
朝だ夜明けだ、今日も「ブリ(ワラサ)」だ。ということで今朝も獲れたし、明日も獲れる(はずの)海のヤンチャたち。定置網では「カマス」や「サバ」も量が増えてきてだんだん初夏っぽくなってきた。
それでも「アジ」が少ないのは気に掛かる。来月の「第2回 小田原 あじ・地魚まつり」の開催の頃には獲れているだろうか。
四月の中旬といえば毎日「小田原アジ」が大漁でなきゃならない季節なのだが、この頃の遅れ気味傾向の地魚の獲れ始めを考えれば、近々「おまっとさんでした」とひょっこり顔を出してもおかしくはない。
市場の片隅に暮らしているニャンコ先生も待っている事だろう。
今日のヒラメ・・・ 192枚
2015年04月17日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック