2015年06月29日

魚市場流動性支援の可能性

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:シイラ 1トン、アジ 120キロ
       サバ 120キロ、ワカシ 150キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 650キロ、シイラ 790キロ
「江の安」定:カタクチイワシ 350キロ、シイラ 100キロ
「二宮」定置:アジ 600キロ、サバ 320キロ
       ウルメイワシ 90キロ
「福浦」定置:サワラ 260キロ、サゴシ 500キロ
       ワラサ 385キロ、シイラ 1トン
「大磯」定置:サバ 1トン、ワカシ 220キロ
       アジ 100キロ、マイワシ 70キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:シイラ 410キロ、スルメイカ 250キロ
       サバ 140キロ
「網代定置」:ワラサ 620キロ
「山下丸網」:ワラサ 260キロ ほか

「西伊豆釣」:釣イサキ 80キロ ほか
「川奈杉本」:カタクチイワシ 210キロ ほか

 東方面からは、
「片瀬沖曳」:生シラス 220キロ
「湘南地引」:アカカマス 90キロ
「江ノ島網」:アジ 480キロ ほか

今朝は小田原の主要定置網の二箇統が休漁(旅行のため)で、当然市場全体としての水揚げも少なくなってしまったわけだが、その割に魚の不足を感じることは無かった。休み明けにもかかわらずそう感じたのは、月末という理由もあろうが、どうやら週末から魚の荷動きが鈍いことの影響のようだ。
今後、真夏になれば水揚げを行っても獲れる魚が少ない、いわゆる「夏枯れ」の時期を迎えることとなる。魚が獲れたと言っても「マルソウダ(ウズワ)」や「小サバ」と言った雑魚がメインとなり、ますます水揚げ金額が低下する可能性がある。その時、魚が減って困ったと思っても顧客はATMから魚が引き落とせるわけでも無く、魚食の不足を社会的に保証されるわけも無い。
魚が獲れている今、行動を起こすべきなのである。
残された時間は僅かだ。残された魚も僅か、かもしれない。
posted by にゃー at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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