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2015年08月24日

唇よ、熱く魚市場を語れ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 270キロ、ヤマトカマス 270キロ
       アイゴ 300キロ、小イサキ 150キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:サバ 350キロ ほか
「原辰」定置:ヤマトカマス 240キロ、アイゴ 400キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 600キロ、サバ 120キロ
       イサキ 150キロ、アイゴ 700キロ
「二宮」定置:アジ 130キロ、ヤマトカマス 110キロ
       サバ 120キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:ワカシ 450キロ、サバ 510キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 220キロ

唇よ、熱く君を語れ」と言えば小田原に工場がある「カネボウ」の昔のキャンペーンソング。
その声量と艶やかな容姿と存在感あふれる歌いっぷりは記憶に新しい・・・ことはないが、いい曲であることは確かである。
そして今朝、魚市場に現れた大群と言えば・・・
20150824_aiko.jpg唇の厚くはれぼったい顔をして、化粧もしないスッピン勝負の地味な出で立ち、思わず抱きつこうものなら、背中に屹立した棘でブスリ。その毒でどこまでも苦しめられる魔性の女。それが愛子、いや「アイゴ」である。
この魚をめぐる話にまず良い話はない。磯枯れの原因とか、他魚を傷つける迷惑者やら邪魔者やら、果てには「寝ションベン」とかいう不名誉なあだ名まで付けられ、蔑まされ苛まれ続けた魚、まるで犬神家の青沼家のような魚。この復讐に燃える恨めしそうな顔を見よ。
20150824_tengg.jpgブルッ
この子孫が小田原沿岸の磯場の海草を食べ尽くし、貴重な磯の魚介類の生息域を蝕むようなことのありませんように。今日から水天狗さまに御参りだ。

今日のイセエビ・・・ 50キロ
posted by にゃー at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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