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2015年11月27日

魚市場の目玉商品

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アカカマス 510キロ、サバ 300キロ
       メアジ 170キロ、サバフグ 200キロ
       ウルメイワシ 200キロ、イナダ 75キロ
       アジ 280キロ、イサキ 100キロ
       マルアジ 70キロ、マイワシ 160キロ
「石橋」定置:メアジ 600キロ、アカカマス 580キロ
       サバフグ 160キロ、マイワシ 570キロ
       サバ 120キロ、カタボシイワシ 100キロ
       ウルメイワシ 100キロ、イサキ 100キロ
       マルアジ 70キロ
「 岩 」定置:サバ 230キロ、アカカマス 220キロ
       メアジ 130キロ、ヤマトカマス 60キロ
       サバフグ 110キロ
「原辰」定置:カワハギ、メアジ ほか
「江の安」定:アカカマス、マルアジ ほか
「二宮」定置:活カワハギ、活ウスバハギ ほか
「福浦」定置:イナダ 150キロ、カワハギ 80キロ
       イシダイ 60キロ
「大磯」定置:活マアジ ほか

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 120キロ、マルアジ 80キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:アカカマス 50キロ

20151126_meajin.JPG今こそ目玉の大きい「メアジ」をオススメ。この寒い季節が旬の「アジ」。脂も乗って幅ある魚体は「アジ」そのもの。刺身良し、フライ良し、タタキ良し。今獲れている「アジ」の主役として「鯵料理」の三段活用も無難にこなし、立派な代役努めます。
そして今週、府中で行われるメインレースはジャパンカップ。国際招待レースとして始まったのが34年前、その時、当時のレコードタイムで優勝したのがアメリカ代表の「メアジードーツ号」。現地で2流に過ぎない馬の優勝に、当時の日本の競馬界は驚いたものだ。まさに優勝の時が脂の乗った時期と重なったというのは奇跡の偶然か、単なる牽強こじつけか。
posted by にゃー at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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