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2016年01月18日

魚市場の船出は決断と策略

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 400キロ、イナダ 210キロ
       小サバ 430キロ
「石橋」定置:サバ 500キロ、イナダ 100キロ
       小サバ 640キロ
「 岩 」定置:サバ 90キロ ほか
「原辰」定置:サバ 100キロ、ウスバハギ 90キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「伊豆釣船」:釣キンメダイ 200キロ

氷雨降る朝、定置網では「サバ」以外の漁獲で目立つものと言えば、小田原の「真田丸」こと「イナダ丸」。
1キロ〜1.5キロ前後の手頃なサイズがまとまりつ、相場はイイトコ六連銭前後と言う所。「イナダ」というと今の季節よりも夏の陣が旬だろうという人が多いだろうが、これが意外に肉付きがよい。背の青と腹の白、横腹の黄色と虹色が相まって、赤い「キンメダイ」や白い「ウスバハギ」の間に挟まりながら場内に一際彩りを添えていた。

今日のヒラメ・・・ 341枚
posted by にゃー at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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