小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:サバ 280キロ、アジ 160キロ
シイラ 300キロ
「石橋」定置:アジ 1.5トン、小サバ 500キロ
「 岩 」定置:シイラ 1.2トン、アジ 130キロ
「原辰」定置:アジ 110キロ、シイラ 70キロ
マイワシ 300キロ
「江の安」定:アジ、スルメイカ ほか
「二宮」定置:アジ 620キロ、サバ 210キロ
マルアジ 150キロ、アカカマス 70キロ
「福浦」定置:シイラ 800キロ、サバ 150キロ
ヒラマサ 80キロ、カタクチ 130キロ
「大磯」定置:休漁
伊豆方面からは、
「山下丸網」:マルアジ 110キロ、サバ 60キロ
東方面からは、
「江ノ島網」:アジ 1.3トン、ニベ 140キロ
毎日、毎日、大量の魚たちがお出迎え。毎度、多くの魚好きに支持されてここまで参りました。
今の季節、「青物天国」と化した小田原の海は、まさに刺身好きに絶大の信頼と人気を獲得し、今さら不信任も有り得ません。
「青物」が嫌だからと言って、「カマス」やら「イサキ」が増える9月まで猶予を下さいと言ったところで、まるで無意味。
もしこれで不信任などと言うことにでもなれば、お魚天国・小田原の看板は下ろさざるをえないでしょう。
君は今晩、何の刺身を食べる?

2016年06月14日
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