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2016年12月01日

昨年との水揚げ比較

月間水揚げ上位5魚種 2カ年比較
2016年       2015年
2016unloading.jpg 2015unloading.jpg
※水揚げ対象〜定置網漁業・刺網漁業・一本釣り漁業
=近海課取り扱い分


昨年の豊漁に湧いたボリュームと今年の不漁がよく分かります。
「マアジ」の特異的な高値もよく分かります。
絶対獲れてる「サバ」の安心感。
春先の「ブリ」「ワラサ」の存在感。
季節毎に現れる目玉魚種の存在。
冬の間の貧漁期、春先、秋口の豊漁期。
前年の続いた「イナダ」から今年の「ワラサ」へとつながる流れ。
そして慢性的に続く不漁というインフルエンザのねちっこさ。

そして何より、小田原漁業の底力をうかがい知ることが出来るでしょう。
posted by にゃー at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 魚市場豆知識・資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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