2016年12月21日

魚市場のナガッポを忘れるな

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 160キロ、サバ 80キロ
       サバフグ 70キロ
「石橋」定置:アジ、サバフグ ほか
「 岩 」定置:メアジ 180キロ ほか
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:ウスバハギ、カワハギ ほか
「福浦」定置:サバ 80キロ ほか
「大磯」定置:小アジ、サバ ほか

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:キンメダイ 30キロ、イサキ 60キロ
「波浮漁港」:キンメダイ 20キロ
「富戸刺網」:活イセエビ 60キロ

東方面からは、
「松輪漁港」:アブラボウズ 300キロ(8本)
「平塚定置」:アジ、サバ ほか

南伊豆 ・・・ 釣アブラボウズ 1.3トン(25本)

今朝も定置網には数本の「ナガスミヤキ(クロタチカマス)」が入っておりました。
今年は釣りでも少々漁獲が有りましたが、定置網での漁獲もその魚体の様に細く長く続きました。
「オシツケ(アブラボウズ)」や「スミヤキ(クロシビカマス)」と並んで、全国的に見てもほぼ小田原のみで食される「ナガスミヤキ(古い人はナガッポと呼ぶ)」の貴重な食文化を継承していくためにも、オフシーズンになって定置網の漁獲が無くなった後でも、その魅力と意義を忘れない様に深く心に留めておかなければなりません。
それだけ小田原という土地が漁業文化に恵まれた土地であることを、魅力ある地魚に恵まれた海に面していると言うことを。そして、それを広く知らしめるに値する人間が揃っていることを。

今日のヒラメ ・・・ 139枚
posted by にゃー at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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