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2017年03月18日

地位が人を作り魚市場が育てる

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ワラサ 360キロ、ウルメイワシ 40キロ
「石橋」定置:アジ 170キロ、ワラサ 40キロ
       サバ 190キロ、ウルメイワシ 110キロ
「 岩 」定置:ブリ・ワラサ 260キロ、サバ 60キロ
      イシダイ 170キロ、ボラ 50キロ
      カタクチイワシ 370キロ
「原辰」定置:メジナ 30キロ ほか
「江の安」定:カタクチイワシ 60キロ ほか
「二宮」定置:サバ 210キロ、カタクチイワシ 550キロ
「福浦」定置:サバ 400キロ ほか
「大磯」定置:マイワシ 110キロ、アカカマス 180キロ
       サバ 60キロ、小サバ 130キロ

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:サワラ 230キロ、ブリ・ワラサ 530キロ
「山下丸網」:ボラ 700キロ ほか
「下田漁港」:キンメ 230キロ、アブラボウズ 50キロ
「式根漁港」:メダイ 30キロ
「伊豆諸島」:メジ 70キロ ほか
「西伊豆釣」:マダイ、イサキ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 75キロ、マイワシ 120キロ
「松輪漁港」:サワラ 70キロ ほか

「岩」「真鶴」そして「米神」の「ブリ」「ワラサ」の安定感、まるで稀勢の里の取り組み。
「真鶴」で獲れた「サワラ」、文字通り春の魚のてんこ盛りは、まるで稀勢の里の懸賞金。
「山下丸」の「ボラ」「イシダイ」「ヒラメ」、白身魚の連続は、まるで稀勢の里の白星街道。
そして、刺し網や定置網で獲れるでっぷりとした大きめの「マダイ」は、まるで稀勢の里優勝の為に用意したかのよう。

今日のヒラメ ・・・ 196枚
posted by にゃー at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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