魚体中骨抜き器販売中

2017年12月14日

テングダイ


20170123_tengg.JPG
口を尖らせしてどうしたのでしょうか?
なにか不満でもあるのでしょうか?


かつてのマイナー地魚番付についての不満でしょうか?

不満があるのなら、はっきりと協会に申した方が良いとは思います。

ということで、これを機に三賞選考会議を行いたいと思います。

 殊勲賞:テングダイ
 敢闘賞:テングハギ
 技能賞:テングニシ

以下休場多く、選考対象外。
 ●マサカリテングハギ
 ●ナガテングハギモドキ
 ●ミズテング
 ●テングハコフグ

天狗伝説と言うと小田原では南足柄の最乗寺が有名ですが、小田原漁港から、はこの「テングダイ」が、新たな伝説としてマイナー地魚界の頂点に立つ日は近いのかも知れません。

これだけ書いておけば、天狗様のお怒りも鎮まるのでしょうか?

形のよく似た魚に「カワビシャ」がおります。
20171219_bisha.jpg

コチラは縞模様が薄く、色あいも全体的にモノクロームな感じで、地味に映ります。
「天狗」と名付かないだけあって口元の出方も若干おとなしい様に感じます。
使い方は同じですし、食べた感想も概ね変わりません。
posted by にゃー at 12:58| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]