小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:サバ 80キロ、イナダ 40キロ
「石橋」定置:サバ 40キロ、ヒラソウダ 40キロ、イシダイ 50キロ
「 岩 」定置:サバ、アカヤガラ ほか
「原辰」定置:ヒラソウダ、アオリイカ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:イシダイ 80キロ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:小アジ、イトヒキアジ ほか
伊豆方面からは、
「富戸釣船」:釣ムツ 40キロ ほか
「真鶴釣船」:釣イナダ 90キロ ほか
大型定置のほとんどが今日で網納めを迎え、明日30日は「忘れ物ないわね〜?」的な確認営業日となりそうな開市日ではありますが、市場がやっているのに「小田原の地魚」が満足に揃わないという事に不満を漏らす人もチラホラ。
水揚げも安定の右肩下がりで、魚の年末調整が何処まで続くのか、年明けにすら不安を覚える日々が続きます。年末期待の刺し網の「ヒラメ」も少ないままで、どの魚も少ないけれど、強いて言って多かった魚介類は定置網の「アカヤガラ」と素潜りで「赤ナマコ(マナマコ)」、刺し網に「マトウダイ」という所でしょうかねえ。
あ。明日も何箇統か締める定置網がありますので、水揚げが全くないって事はないのよ。念のため。
2017年12月29日
この記事へのコメント
今年の仕事はもう終わりですか?
Posted by まゆみ at 2017年12月29日 16:34
あと一回だけチャンスをください
Posted by にゃー at 2017年12月29日 20:01
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