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2018年02月19日

やれたかも魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤリイカ 240キロ、サバ 250キロ、ウマヅラハギ 70キロ、イシダイ 50キロ、ホウボウ 50キロ
「石橋」定置:ヤリイカ 75キロ、ウマヅラハギ 50キロ、イシダイ 30キロ
「 岩 」定置:ウマヅラハギ 450キロ、ヤリイカ 180キロ
「原辰」定置:ヤリイカ 160キロ ほか
「江の安」定:ヤリイカ、クロダイ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:イナダ 700キロ、サバ 200キロ
「大磯」定置:ヤリイカ 50キロ、アジ 30キロ

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ウマヅラハギ 200キロ
「真鶴釣船」:釣キンメダイ、釣メダイ ほか
「川奈釣船」:釣キンメダイ 95キロ
「沼津釣船」:釣タチウオ 70キロ

東方面からは、
「平塚定置」:マルアジ 290キロ、アジ 120キロ

小田原・・・(素潜)マナマコ 190キロ

20180219_0358.jpg先走ってたはずの暦だったが、週が明けて一気に追い越したのか、「ウマヅラハギ」が例年よりも一ト月早く獲れ出した。さらに安定の「ヤリイカ」をはじめとし、「イシダイ」や隠れ肥満の「マルアジ」、おまけに「マサバ」と「タチウオ」、トドメの「キンメダイ」。
これだけの面子が揃うってことは、もう海は春。回春の時は来た。
20180219_1149.jpg魚が増えれば仕事が増える。食欲も増すし、疲労の結果、睡眠欲も増すことになる。自ずと性欲も・・・。
まずは腹が減っては戦が出来ぬ、ということで獲れたて地魚満載の立派な海鮮丼をば、戴いて・・・と。
もうあたし、磯○水産じゃ満足できない体になっちゃった。
posted by にゃー at 17:00| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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