2018年03月12日

スモルト(銀毛)ヤマメ

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典型的なスモルト個体

「ヤマメ」が海へ出ると
ご存じ「サクラマス」になります。

「サクラマス」になると、
大きいものは60センチを超え、

「ヤマメ」がせいぜい30センチに
しかならないのと比べると、
実に倍以上に成長します。

それはやはりエサに
拠るところが大きいと思いますが、

では、何故「ヤマメ」は
渓流に残る個体と
海へ下る個体へと
分かれるのでしょうか?

山に残る個体はいわゆる
「マイルドヤンキー」なのでしょうか?

いえ、実際は多くのスモルト化
する個体は一歳魚のメスであり、

たいていの場合、エサ不足による
生存競争からの脱落により
海へと降りていくと考えられています。

そして一年を海で過ごし、大きく成長して
帰ってくるのです。

ビッグ・ファット・ママとなって。

多くの場合、スモルト化する個体は、群れとなって冬の終わりに海へ出るという。

そして、故郷近辺の海で過ごし、帰ってくると言う事らしい。

来年は小田原周辺の海や川に、むっちり太った「サクラマス」が、群れをなして帰ってくる事を期待したいと思わずにはいられない。

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posted by にゃー at 22:21| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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