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2018年03月19日

地魚偏差値75の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ホウボウ 170キロ、スルメイカ 60キロ、サバ 60キロ、カタクチイワシ 50キロ
「石橋」定置:サワラ 250キロ、ホウボウ 140キロ
「 岩 」定置:スルメイカ 300キロ、イシダイ 120キロ、クロダイ 40キロ
「原辰」定置:小サバ 70キロ、カタクチイワシ 40キロ、ウマヅラハギ 40キロ、ヒラメ 40キロ
「江の安」定:カタクチイワシ 50キロ ほか
「二宮」定置:ホウボウ 70キロ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アカカマス 220キロ、メジナ 180キロ、サバ 60キロ、アジ 50キロ、クロダイ 50キロ

伊豆方面からは、
「伊東釣船」:釣キンメダイ 40キロ
「宇佐美釣」:釣アブラボウズ 35キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 60キロ、マルアジ 50キロ
「江ノ島網」:スズキ 110キロ

20180319_0556.jpg真鶴まで来ていた「サワラ」が、ようやく小田原に到着。4〜6キロの大型サイズが中心で、イケメン揃いの外れ無し。
20180319_0859.jpg平塚からは湘南「マアジ」に大磯の「春カマス」も獲れて、まさに春爛漫。
桜もポツポツ咲きはじめて、週末にかけ徐々に開花を拡大させながら、天候の回復と漁のさらなる良化が見込まれる。
20180319_0535.jpgその他、名残の「スルメイカ」や「ヒラメ」、「イシダイ」も安定中。今朝は「メジナ」や「クロダイ」、「ウマヅラハギ」なども活魚で目立ち、充実度は高い水準を維持している。
明日は「釣キンメダイ」の船が待機しつつ、「クロマグロ」と「キハダ」も持っているとか、お宝満載の宝船の入船に今から楽しみが止まらない。
posted by にゃー at 16:44| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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