小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:サバ 540キロ ほか
「石橋」定置:サバ 250キロ ほか
「 岩 」定置:ボラ 210キロ、イシダイ 350キロ、スルメイカ 100キロ、サバ 120キロ、ヤリイカ 50キロ
「原辰」定置:サバ 140キロ、ヤリイカ 50キロ、アジ 50キロ
「江の安」定:カタクチイワシ 50キロ、サバ 30キロ
「二宮」定置:アジ 360キロ、ブリ・ワラサ 300キロ、サバ 100キロ、ボラ 270キロ
「福浦」定置:サバ 870キロ、小ムツ 80キロ、イナダ 50キロ
「大磯」定置:カタクチイワシ 250キロ、小サバ 220キロ、アカカマス 180キロ、イナダ 50キロ
伊豆方面からは、
「山下丸網」:サバ 140キロ、小サバ 3トン
東方面からは、
「平塚定置」:アジ 120キロ、アカカマス 220キロ
相変わらず、今朝も地魚の種類は豊富でした。
「山下丸」の活魚だけでも「イシダイ」、「ホウボウ」、「ヒラメ」に始まり、「メジナ」やら「ハマフエフキ」、さらに「タカアシガニ」まで泳いでました。
まさに「F・マクドーマンド」の言ってた「多様性」って、こういうこと。何でも来い!
そしてこの時期、現われるレアキャラがコレ。まず「岩」で獲れる、コレ定番。
でもって、「サクラマス」と「サツキマス」の違いって、「マック」と「マクド」みたいなもん?
と思ってたら、「アマゴ」の降海型である「サツキマス」には赤い斑点が残るのだそうだ・・、ということはコイツは「サクラマス」、2018年第一号ということに。
「日本マクドナルド」では、今なら100円追加するとパティが倍になるんだとか。食いしん坊万歳!
ちなみに魚市場では100円追加すると、一回り大きめの「アジ」が買える?かもしれません・・。セリとはそういうモノ。
2018年03月31日
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