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2018年04月27日

半島に核なく魚市場に角あり

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 2.6トン、サバ 250キロ、アジ 120キロ、ホウボウ 50キロ
「石橋」定置:小サバ 2.5トン、サバ 200キロ、アジ 120キロ、ホウボウ 45キロ
「 岩 」定置:イシダイ 80キロ、サバ 70キロ、スルメイカ 60キロ、アジ 50キロ
「原辰」定置:サバ 480キロ、小サバ 820キロ、アジ 140キロ
「江の安」定:サバ 40キロ ほか
「二宮」定置:ワラサ 90キロ、マイワシ 90キロ、サバ 90キロ、アジ 60キロ
「福浦」定置:イナダ 300キロ、サバ 190キロ、小サバ 190キロ、メジナ 100キロ、イシダイ 70キロ
「大磯」定置:サバ 900キロ、小サバ 600キロ、アジ 170キロ

伊豆方面からは、
「沼津底曳」:クロダイ 200キロ ほか
「宇佐美船」:生シラス 70キロ

東方面からは、
「江ノ島網」:アジ 130キロ、ヒラマサ 90キロ

「小サバ」増えました。「孫サバ」減りました。
「アジ」も若干増えました。対して「ワラサ」は減りました。
「イナダ」は「福浦」だけにありました。「ヒラマサ」全体、消えました。
「カクアジ(カイワリ)」は獲れてます。
なんだろう、この獲れ始めたかなと思うと獲れなくなったり、獲れないなと思うと急にドカンと来たり。そしてまたコロリと変わる海のご機嫌。
まるで北朝鮮外交の様な日々だが、「いつもそうじゃん」と言われれば、そうのような気がする。
要は喜びすぎない事、過度に期待し過ぎないこと。
しかし、決して関心を失わないこと。
posted by にゃー at 19:43| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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