兄貴が先でも「シマイサキ」
大きな河口や
防波堤へ行くと
岸壁に沿って
群れて泳ぐ姿を
見掛けます。
そこからあまり
沖へ出ないのか
定置網などに
掛かることは少なく
結果、
魚市場では
あまり
見掛けることのない
魚です。
小田原では
「スズヨ」
などと呼びますが、
「イサキ」と名は付けど
「イサキ」とは別種の
まるで別の魚
塩焼きで美味しい
「イサキ」に対し、
「シマイサキ」は
味が落ちると
言われます。
しかし
「ボラ」なども
そうですが、
定置網に入る
様な魚は、
沖を泳いでいる
ことから
臭みなどとは無縁
美味しく食べられると
言われます。
果たして
どっちが本当か
是非とも
食べて
確かめてみて
下さい。
.
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