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2018年06月23日

魚市場の少魚週末旅行

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アカカマス 160キロ、サバ 120キロ
「石橋」定置:サバ 80キロ ほか
「 岩 」定置:サバ 150キロ ほか
「原辰」定置:小サバ 120キロ、ウルメイワシ 50キロ
「江の安」定:マイワシ 510キロ、カタクチイワシ 80キロ、ウルメイワシ 80キロ
「二宮」定置:マイワシ 1.8トン、サバ 200キロ、ウルメイワシ 160キロ
「福浦」定置:ワラサ 4.5トン、イナダ 870キロ
「大磯」定置:マイワシ 840キロ、ワカシ 320キロ、アジ 40キロ

和歌山船・・・釣カツオ 1.1トン、釣キメジ 200キロ

20180623_04asa.jpg村下孝蔵は、「初恋」で「夕映えはあんず色〜」と唄ったが、今朝の漁港はまるで加トちゃんの「ちょっとだけヨ」を思わせる妖艶な色の朝焼けに染まった。
20180623_0601.jpgその予感通り、水揚げはどこも「ちょっとだけヨ」。
相変わらず「福浦」の「ワラサ」と、「イワシ」の群れだけは安定しているが、「あんたも好きねェ」と言われながらも、市場に足が向いてしまう全ての魚屋に捧げる高値が象徴的な一日となった。
posted by にゃー at 15:55| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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