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2018年06月29日

オールシーズン魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イワシ混 1トン、ウルメイワシ 160キロ、サバ 450キロ、スルメイカ 50キロ
「石橋」定置:イワシ混 420キロ、ウルメイワシ 100キロ、サバ 70キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:ワカシ 200キロ、サバ 70キロ、ウルメイワシ 60キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ワラサ 2.4トン、イナダ 350キロ
「大磯」定置:ワカシ 450キロ、アジ 50キロ、サバ 50キロ

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:スルメイカ 520キロ
「川奈杉本」:トビウオ、イナダ ほか
「網代定置」:アカカマス 110キロ、イナダ 350キロ、ワラサ 150キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 140キロ

20180629_0241.jpg6月の梅雨明けは観測史上初。
月明かりもピーカンならば、確かに日差しも最早、夏。
流しにはやんまが飛び、氷はあっと言う間に溶けていく。
台風7号発生で、ますます夏らしく。
20180629_0443.jpg何気に最近の台風が、日本の近い海域で発生しているのは気のせいか。
そのうち相模湾で発生なんてなければよいが。
ちなみに魚市場では、ほぼ毎日、台風もしくは誰かしらに雷が落ちているが。
そうか、魚が無いのは夏枯れか。
posted by にゃー at 13:20| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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