2018_fespos.jpg

2018年07月07日

魚市場は遠きにありて思う物

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イワシ混 420キロ、サバ 90キロ、ウルメイワシ 210キロ
「石橋」定置:イワシ混 420キロ、カタクチイワシ 280キロ、イナダ 50キロ
「 岩 」定置:トビウオ 50キロ ほか
「原辰」定置:ウルメイワシ 80キロ ほか
「江の安」定:サバ 90キロ ほか
「二宮」定置:イワシ混 750キロ、アジ 80キロ、サバ 100キロ、アカカマス 50キロ
「福浦」定置:イナダ 1.9トン、ワラサ 1.4トン
「大磯」定置:アジ 300キロ、ワカシ 1トン、サバ 640キロ、小サバ 280キロ

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:トビウオ、サバ ほか
「宇佐美船」:生シラス 80キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 100キロ、マルアジ 40キロ
「三崎釣船」:釣アカカマス 190キロ

20180707_3okoz.jpg箱根で降った雨は早川の濁流となって小田原漁港にも流れ込み、泥水となって回流。
異物を海へとはき出すと共に海底を攪拌し、多くの魚を動かすきっかけとなったのか、「米神」には「ミシマオコゼ」が集中して入るなど底物20180707_mokmok.jpgの漁獲が一部に見られた。
しかし、それもそこまで多くなく、休漁明けの他の定置網も軒並み汐早の影響か全体に軽め。
「大磯」で「マアジ」が多少まとまった他は、「小イワシ」トレンドに変化なく、また「福浦」も安定の「ワラサ」&「イナダ」に終始した。
20180707_3camas.jpg幸いにも相模湾周辺には雨が少なかったこともあり、風だけでは状況を変えるに至らなかったのかも知れない。
それでも早川を始め、酒匂川からも大量の泥流が流出しており、沖への濁りや海底への堆積が伺える。
週明けにかけては、沿岸から伊豆先への影響を懸念しつつも、気持ちはすでにツールの始まったヨーロッパへと飛んでいるのだが・・。
posted by にゃー at 21:21| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]