
港の岸壁や砂浜の投げ釣りでは
お馴染みの外道
THE「ヒイラギ」
10〜15センチになる
ヌメヌメが特徴的な魚
子どもが釣っては喜び
唐揚げなどで食べるも、
その棘の堅さに泣きを見る魚
この魚が
初めて釣った魚と
思い出の人も
多い事だろう
これが定置網漁になると
事情が変わって・・
定番の
「ヒイラギ」
となると
コチラになる

銀色まぶしい
それこそ
「ヒイラギ」の葉
の様な容姿を持つ
その名を
「オキヒイラギ」
大きくても5〜6センチで
体は薄く、葉っぱの様
唐揚げや丸干しで美味
吹けば飛ぶよな体だが
お酒のアテに最高と
評価は高め
価格は安め
もう一種
この「オキヒイラギ」を
細長くした様な魚
「ヒメヒイラギ」

(イメージ図)
がいる。
数年に一度の
タイミングで
江之浦の定置網
に
まとまる事がある
のだが・・
ここ数年
見ていない様な?
どんな法則で
増えたり減ったり
するのだろう?
知ってる方は
教えて下さい
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