
丸い褐色の斑点が
全身にあるハタの仲間
中小型のハタの仲間で
ここ10年
小田原周辺海域で
急激に
数を増やした
印象のある魚
出始め当初は
「ホウセキハタ」
と混同されていたが
尾ビレに
白い縁取りが
あり、
「オオモンハタ」
と確認
それ程
大きくなる種
ではなく
20センチ前後の
個体が
小田原以南の
刺し網や定置網に
良く掛かる
最近は
「クエ」や

「アカハタ」

と言った
南方系の
「ハタ類」が
増えてきている
印象があるが、
その先駈けと
言える魚の
一種である
え?
憧れちゃうって?
ならコレを
明日から君も
「大門だ」
.
【関連する記事】