2018年09月28日

魚市場を勝ち抜くヒント

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 1.8トン、サバ 210キロ、アカカマス 250キロ、小サバ 320キロ、イナダ 110キロ、ヒラソウダ 170キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 1.5トン、小サバ 320キロ、アカカマス 50キロ、イナダ 340キロ、マルソウダ 70キロ、ヒラソウダ 130キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 1.3トン、小サバ 180キロ、アカカマス 150キロ、イナダ 320キロ、サバ 180キロ、ヒラソウダ 170キロ、マルソウダ 120キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:小サバ 420キロ、サバ 200キロ、アカカマス 100キロ、ヤマトカマス 300キロ、ヒラソウダ 50キロ、イサキ 50キロ
「福浦」定置:サゴシ 180キロ、ヤマトカマス 70キロ、小サバ 1.2トン
「大磯」定置:ヤマトカマス 420キロ ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:ヤマトカマス 2.4トン、アカカマス 320キロ
「川奈杉本」:ショウゴ 60キロ ほか

20180928_0939.jpg列島縦断予報の台風が接近する来週月曜にかけては、定置網の休漁や網抜き等が相次ぐ見込み(特に月曜日)である。
早速、明日から網を抜いた影響は出始め、漁獲が減ることは、貴乃花の決意同様、ブレない事実である。
ただし台風の動きは特徴的で、列島接近まで南洋でじっくりと成長こそしていたものの、上陸から縦断にかけては爆速で、あっと言う間に本州を駆け抜けていく予報が出ており、その影響は全国的と見られている。接近時の勢力は強大で、雨や風も強いと予報されており、短時間とはいえ、被害に備える事は必須である。
20180928_07355.jpg我々にとって重要な相模湾への影響も然りで、波や風によって発生する時化のうねりが海中の魚を動かし、魚を呼ぶ台風とそうでない台風の境目が決まるのだが、その滞在する時間の短さや想定される上陸ポイント等のコースから、どうやら今回の台風の影響力という点では小さいと考えるのが妥当かも知れない。
20180928_0434.jpgしかし、今朝久々に現われた「生シラス」を見る限り、むしろ台風の影響を受けず「生シラス」の水揚げが順調に増えていくことを期待したいと思っている。
とは言っても、女心と秋の空、果たして人間の思い通りになるのかどうか。

今日のイセエビ ・・・ 50キロ
posted by にゃー at 18:33| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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